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折りヅルに込めた想い
東日本大震災がおきてから
何だか心が落ち着かず、日本にいる家族や友人を思う日々が続いています。

つい最近の日系情報誌には
海外在住の日本人が精神的なダメージを受けているケースが多数あると書いてありました。

日本の家族や友人が直接災害にあわれた方はそのショックで
またそうでない方も遠く離れた海外にいるため思うように手助けできない自分を責めてしまい
精神的にダメージを受けることがあるそうです。

出来ることは限られていますが
ロンドンにいる日本人もそれぞれ色々な支援活動を展開しています。

子どもが通っている学校では、日本人が中心となって募金活動Japanese Food Saleを開催して、義援金を日本に届けることにしました。

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募金活動のために折りヅルをおったり
Japanese Food Saleのために巻きずしを作ったり
それぞれ頑張りました。

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私も久々に鶴を折り、玄米と白米の巻きずしをせっせと作りました。
外国人はもれなくSushiが大好きなので
色々な食べ物の中でもお寿司は飛ぶように売れていました。

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ある日本人パパは本物の寿司職人(!)なので
デモ形式で巻きずしも販売。
こちらも勿論大盛況でした。

学校側の誠意ある対応も素晴らしかったです。
普段から資金集めの活動は盛んなのですが、それは全て学校の資金作りのため。
それが、今回は日本のための募金活動を認めてくれたのです。
その上、週一回のassemblyのひとこまを日本への祈りの時間にあてて下さいました。

この学校はイギリス正教会の学校なので
道徳と宗教の授業が合わさったような時間がassenmblyという形で設けてあるのですが
その際に、日本の被災状況や折りヅルや千羽鶴に込められた祈りや願いの意味を
スライドを交えて子ども達に分かりやすく説明して下さり
日本の被災された方々を想って祈ること
そして手を差し伸べることの大切さを伝えて下さったのです。

その内容は日本人の私達が聞いても心打たれるもので
その場にいた日本人のお母様方のほぼ全員が涙をながされていました。

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日本人の家族が一生懸命におった折りヅルは、募金をしてくれた人にお渡しし
残りは千羽鶴になって学校に飾ってあります。

困った人に自ら手を差し伸べる姿勢
学校側の外国の文化を理解しようという姿勢に素直に感動しました。

日本人のママやパパ達の団結力と実行力にも脱帽です。
その後もチャリティー企画などをされていたり
チャリティーイベントに参加する形で支援している方も沢山いらっしゃいます。

日本を想う気持ちは一つ。
「これからも、息の長い支援活動をしていきたいね。」
とみんなで話しています。

どうかみんなの想いが届きますように。
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Top▲ | by macro-house | 2011-04-07 21:16 | 日本へのメッセージ
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